合同会社komayoshi(本社:三重県東員町、代表社員:吉原匡樹)は、地域の中小企業における持続可能な経営支援の取り組みが、SDGs-ACT®(Social‑ACT®)にて2025年6月25日に公開されました。これは、STFプロジェクトが実施した取材をもとに、同社のSDGsへの貢献を紹介する特集記事です。
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◆ 記事概要
- 企業活動内容の可視化と効率化:業務フローの改善と脱属人化、クラウド会計・API連携によるバックオフィス業務のDX化、戦略的人材マネジメントの実践を通じ、企業の持続可能な運営を支援
- 中小企業への具体的支援事例:
- 小売業ではスマホ勤怠管理や自動レジ導入によって、売上150%増・賃金アップ・離職率0%を達成
- 製造業ではクラウド移行により部門間連携と従業員満足度が向上 。 - SDGsファシリテーションと地域課題への対応:SDGsファシリテーター資格を活かし、企業や高校生へのワークショップを開催。また、2023年度には空き家問題をデジタル資産化するビジネスプランを提案
◆ SDGs達成に向けた貢献
- メインゴール:Goal 8:「働きがいも経済成長も」
【サブゴール】

Goal 4(教育)

Goal 11(住み続けられるまちづくり)

Goal 12(つくる責任・つかう責任)

Goal 17(パートナーシップ)
◆ 今後の展開
合同会社komayoshiは今後さらに、地域の中小企業に対して人材育成・業務効率化・組織活性化を一体的に推進し、SDGsに基づく持続可能な地域経済の確立を目指します。また、地域団体や自治体、教育機関とも連携し、空き家対策やDX推進など、より広い課題解決にも取り組んでまいります。