あなたのビジネスの困ったを良しにする会社

みなさんの周りでこんな場面 目にしたことはありませんか?
- 経営者や従業員がなぜ笑顔で働けないのか?
- 事業承継を進めたい経営者と後継者と意思疎通が十分でない
- 新規事業を始めたいがいつも反対される
- ずっと同じやり方、進め方で改善ができない
こんな悩みが少しでも減って、笑顔で働け、ワクワク・ドキドキする企業や人が増えたら良いね。敢えて「持続可能」と言わなくても、自然と事業が続いていくのではないかな?そんな思いから立ち上げたのがこのkomyoshiです
私達はビジネスの「困った」に気がつき、それを「良し」に変えていける存在です
困ったら吉原さんに聞いたら・・・?

何年も前顧客先でお客様が話されているのを、偶々耳にしたのがこの言葉。耳にしたときは突然のことに驚きました。
さて、冒頭に上げた課題は実際に私が目にした、体験したことばかりです。日本の人口減少、事業承継問題、後継者不足問題に始まる事業の持続性が担保されない問題 目標があってそこを『登山』の様に一心不乱に山頂を目指す。

現在は『激流川下り型』のような変化の激しい社会です。その変化に対応できるかどうかが、事業継続のポイントです。
事業承継や事業継続と聞くと、M&Aや買収による事業承継、もしくは廃業という言葉が返ってきます。他社で成功した事例を自社に持ってきても、事業内容や単価、顧客、営業エリアが異なるため、うまくいかないことが多いのです。
コンビニのように同じ商品を同じ単価で販売していても、売れる店と売れない店の違いは何でしょうか?最大の違いは「人」です。対応してくれる店員の差がそのお店の品質を左右します。だから人材教育に力を入れますが、能力やスキルが上がり、DX化が進んでもなぜか改善しない職場には何があるのでしょうか?
私がDX化やIT化が進む職場や顧客先で気づいたことは、優秀な人材を採用できる企業とそうでない企業の違い、離職率の高低差もすべて人が作る環境や企業風土文化に関係するということです。この見えない「風土」「文化」「土壌」は企業の体質に深く浸透しています。そんな環境で従業員が自分の能力を実力通り、いやそれ以上に発揮したくなるような職場環境かどうか。それが『事業持続性』の最大かつ最難関のポイントです。
そして、能力はあってもチャレンジできない・・それは何か?見えてない「別要素」そこに何があって発揮できないのか?
そこにはチャレンジすることで実はその裏にある何かしらの「痛み」「原因」に触れる部分があります。
私自身もそうでした。チャレンジする際にいつも自動ブレーキシステムがかかる様にやめてしまう。また元後継者立場から経営者と後継者の間での『共感』が足りていない。そこにはギャップが可視化されてない。されていたとしても二者択一で本当の解消にはなっていないから事業承継も進まず、土俵際まで来てようやく腰を上げるけど時すでに遅し。理想とはかけ離れた形になります
私たちはそんな経営者様の支援ができる存在として、寄り添い、共に歩むことはもちろん、普段はいなくてもいざとなったら頼りになる存在であり続けることを理想としています
合同会社komayoshi
代表社員 吉原匡樹

吉原匡樹
コンサルタント/代表社員
職場のSDGs推進コンサルタント及び職場の基礎代謝ファシリテーター
戦略人事ファシリテーター PCAシステムインストラクター
大学卒業後大手ハウスメーカー勤務を経て、独立系ソフトウエア会社へ転職。2010年より専務取締役に就任。営業を始め、顧客先の業務改善、システム開発、受発注等様々な業務を経験。その中で業務改善、DXが進んでも従業員の笑顔が増えないのはなぜか?という疑問が生まれ、「人の関係性の質の改善と実力発揮」の課題にとりみたいと退職し、2022年1月にkomayoshiを設立
2023TOKOWAKA-MIE REBORNプレゼンテーション登壇