経営には重要な要素である「ひと」「モノ」「カネ」それが揃っているにも拘らず、事業の継続性が難しくなる原因は何だろうか？何年も前からそう感じていたことが起業するきっかけです。

特に、中小零細企業の多くが従業員規模１０人未満かつ同族企業であり、事業承継と相続が混在された状況が多いのではないでしょうか？また「家業」という意識も強いためか、経営者と後継者の間で手順を踏んだ「事業承継」が行われず、社内に「不」を抱えたまま進まざるを得ないというケースも多く見られます。

　お互いが想いをもっているにも拘らず、「伝えたい」が『伝わらない』という状況だけなく、その「不一致」が社内に様々な制度やしくみを導入しても何回も失敗する原因ではないかと考えています。

　根治ではなく、もともと持っている従業員同士の能力を実力通り発揮できる職場づくりこそが「事業持続性」の本質と考えます。その為に当社は存在しています。あなたのビジネスの困ったを良しにする会社　こまよしです。